「商品」だけではなく
「アドバイス」も重要な提供商品です
DoCompanyでは、お客様の求める本質的な商品を提供しています。一人一人の個性を際立たせるため、スーツはすべてオーダーになっており、既製服は一切扱っておりません。
生地から縫製、デザインまで妥協を許さないこだわりが、ドゥ・カンパニーならではの新提案・新発想です。
◆正規のErmenegildo Zegna生地取扱店でフルコレクション対応する魅力
◆あなたに合うスーツをプロのアドバイスで至極のスーツが完成する魅力
「服作り」と「服装」のバランスが大切
DoCompanyはこのように考えます。
「服」は単体であって、それだけであれば八百屋に並んでいる野菜と同じです。装うことが「服装」になり、そこに初めて個性が出てくるものなんです。 お客様が服を装うことまでが、販売する側の役割だと思って、オーダースーツを提案することを心がけています。
他の洋服店・オーダースーツ店には無い独自の商品提供と着こなしアドバイスはDoCompanyオリジナルの特権です。
私は常に思います・・・
「クリエイティブな方は、どのようなオフィスで仕事しているのだろう?」
「エグゼクティブな方は、どのようなクライアントと会っているのだろう?」
「会社やその他の環境では、どのような立ち場なんだろう?」
「お洒落な方のクローゼットが物で溢れてはいないどうろうか?」
「冠婚葬祭のマナーを熟知してるだろうか?」
などなど。
このようなことを考え、お客様の個性や環境に合った商品を提供できるよう心がけている「スーツ・スタイリスト」の考え方と、物作りにこだわり素材や仕立ての良さを追求したスーツが最高の「スーツスタイル」を作り上がると信じています。
ドゥ・カンパニーは良いものを売るだけの会社ではなく、お客様の魅力を引き出す商品の提供が出来る会社です。
最高の素材を調理できる
職人の存在
料理は、最高の素材(食材)があっても、それを料理する料理人の技術がなければ、最高の品は出来あがりません。
オーダースーツも同じで、最高級の生地を仕立てる職人の熟練した技術が逸品を作り上げます。
DoCompanyでは、厳選した仕立て職人が存在していますので素材を生かした逸品を作り上げることができます。
<職人気質な仕事ぶりが魅力>
ドゥ・カンパニーでは、本格的な仕立て職人が存在しています。「テーラード」という言葉は、一人の職人が仕立てるスーツに相応しい言葉で、決して工場で作られるスーツを指すものではありません。昔ながらの技法と伝統を守りながら一着一着丁寧に仕立てるスーツこそ本来の「テーラード」と言えます。これが、DoCompanyの仕立てをする職人の特徴です。
<システム化されても職人の重要性>
職人による個別の仕立て以外にも、縫製工場を利用したお求めやすいオーダースーツもご用意できます。厳選された縫製工場は、その得意不得意を考慮し現在日本国内の6社と契約を結んでします。縫製工場でありながら職人の技術が光るスーツを仕上げることが魅力です。品質と安全性のためDoCompanyでは国内の縫製工場とだけ契約しています。
<様々な体型の数、型紙があります>
職人による仕立ては、一から型紙を起こしますが縫製工場では型紙のスタイルがスーツのカッコ良さを決定づけるポイントとなります。普通の方がスタイルを良く見せるための型紙はもちろん、特殊な体型の方に合わせる型紙がご用意できます。
<お客様のニーズを読み取るスーツスタイリスト>
生地・縫製が良くても満足するスーツが仕上がってくるとは限りません。お客様のニーズを読み取りながら、より良いスーツの方向性を提案できるスーツスタイリストとしての存在が重要です。それでこそ、本来のオーダースーツが完成します。
DoCompany Owner
Masakyo Haruki
どのような、スーツが一番相応しいかを理解した上でアドバイスしながら販売させていただいています。
お客様に相応しいスーツの選択が終われば、縫製職人・工場の選択に入ります。お客様がお選びする内容によって、選択する職人や工場を変えています。それは、職人や工場にも得意不得意があるので、それを私が見極めしています。
相応しいスーツが相応しい仕立てで出来あがります。
様々なお客様を接客してきた長年の経験と創業当初から縫製職人・工場の開拓と改善を行ってきた実績が、喜ばれるスーツを仕上げることになっていると信じています。
オーダースーツは、どのお店も同じではありません。接客する担当者と仕立てを行う縫製職人・工場によって、例え同じ生地でもスーツの仕上がりに大きく違いがあります。